conceptコンセプト

自然素材にこだわった体にいい家であること

 

本物に触れて育つこと

子供は全身が感覚器官。小さいときから無垢の木や塗り壁など「本物」に触れて育つことが感性豊かなおおらかな人間を育てます。

 

気持ちいい空気

住宅に自然素材を使うことは、子どもはもちろん、人間の体にとって、たくさんの利点があります。 それは、科学的にもたくさんの証明がなされていますが、説明や理屈ではなく、自然素材に囲まれた家とは、部屋に入った瞬間に「空気が気持ちいい♪」と誰もが感じる家なのです。

 

木のぬくもり

木の床や柱に触れると、「ぬくもり」や「やさしさ」を感じます。
それを体で感じる、ということが大切な事ですが、「ぬくもり」の秘密は、木が生きている間、水の通り道だった細胞が、伐採され木材になっても、たくさんの穴となって残されているからです。

そのたくさんの小さな穴ひとつひとつが空気を含んでいるので、人の体温に近い温度を保ち、あたたかく、やわらかな肌触りを感じるのです。

さらにこの穴は、部屋の空気が湿っていると空気中の水分を吸い、乾燥していると水分を吐くことで自然に湿度を快適な状態に保ってくれます。
木は、切られて木材となっても、生きて呼吸をしているのです。

boy&tree

 

木の香り

森林の中に入ると、なんともいえないすがすがしさを感じ、気分がリラックスし全身が癒されます。それは、木の香り成分「フィトンチッド」のおかげ。フィトンチッドの効果は、木が木材となって柱や天井に使われても変わらず続きます。
そして、喘息やアレルギー性皮膚炎の原因とされるダニも、木の匂いには非常に弱いということが確認されています。また、抗生物質が効かない0-157などの細菌に対しても、ヒバなどの木の精油には強い殺菌効果があると報告されています。
木の香りには、癒し効果だけではなく、雑菌や害虫を寄せつけず、環境を清潔に保つ作用があるのです。

 

空気をきれいにしてくれる壁

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わたしたちは、内壁に「珪藻土」による塗り壁をおすすめしています。
珪藻土とは、およそ1000万年前に生息していたプランクトンが泥と一緒に堆積し岩盤化したものです。その成分は二酸化ケイ素Sio2。ビールの製造工程でも使われる、無色透明で無害の生物起源の鉱物です。
珪藻土には、極小の無数の穴が空いており、部屋の湿度が高くなると水分を吸収し、湿度が低くなると水分を放出する自然の調湿機能を持っています。水分を放出する時には、ナノサイズのミストシャワーを出し続けるので、気持ちのいい空気が作られます。

また、湿度を適度に保つため、結露を防ぎ、アレルギー疾患やアトピー性皮膚炎の原因と言われるカビやダニの発生を抑制することができます。
さらに、ホルムアルデヒド等の有害な化学物質ガスや、タバコやペットの臭い、生ゴミの臭いなどを吸着する特性もありあり、おもわず深呼吸してしまう、きれいな空気が自然に作られます。

珪藻土は、その吸湿性能、ガス吸着性能により、京都のお寺の宝物殿や、収蔵庫、美術館の収蔵庫等に採用されています。これまでエアコンにより調湿されていた、これらの収蔵庫では、珪藻土による自然調湿によりランニングコストの大幅な低減にもなりました。

 

nonシックハウス

頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、湿疹、呼吸器疾患などの健康被害を引き起こす化学物質過敏症、シックハウス症候群。
これはビニールクロス(壁紙)や合板のフローリング、家具などの接着剤や塗料に使われているホルムアルデヒドをはじめとする多くの化学物質が原因です。

法規制により、ホルムアルデヒド基準値以下といった建材が使われるようになっていますが、一度シックハウス症候群になると、微量な化学物質でも反応してしまう体になってしまいます。
ですから、私たちは、できる限り自然素材を使いたいのです。

 

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